お盆休み中のブログ失礼致します。
本日、訪問させて頂いたご利用者様宅で有難いお話をお伺いしてきました。
それは、戦時中の日本のお話でした。
これまでにも様々な経験談を聞かせて頂く機会はありましたが、今日はお話の中で「今戦争が起こったら」「もし自分が戦時中に生きていたら」等、普段考えない事を考える、自分にとって貴重な時間となりました。
訪問看護において、ご利用者様・ご家族から学ばせて頂く事は本当に多く、その学びが自分の成長に繋がっていると日々実感しています。勿論、その学びの内容は様々で、今日お伺いした戦時中のお話もその一つです。
これからもご利用者様への感謝の気持ちを忘れる事なく、自分が目指す「やさしさ溢れる訪問看護」を追求していきたいと思います。
ご利用者様からのお話を聞き、ふと自分を見つめ直したくなった、ある夏の日の訪問看護師 平井 富也でした。
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