先日社内出張報告会を開催しましたのでご紹介したいと思います。
今回は訪問看護リハステーションRICHEの濵田PTが8月11日から3日間北海道に研修会に参加し、学んできた内容を社内セラピストへ向けフィードバックしてもらいました。
テーマは「ヤンダアプローチ」です。
※この講習会に関する記事は9/1のブログに掲載していますのでそちらも見てみてください
検査方法や技術を学ぶだけでなく、セラピストとしての心構えや対象者の方との向き合い方についても再考する刺激的な機会となりました。
報告会は短時間でしたので、報告者が学んできた内容をすべて把握することは出来ませんが、これを機に出張報告会参加者が今後意欲的に学ぶことに繋げられるかが大切だと思います。
熱く話す濵田PT 「スライド1枚1枚、熱意をもって聞くべし!」
今回一番刺激的だった言葉をご紹介します
「手技は何でもいいです」 です
セラピストの方はたまに聞くフレーズかもしれません。この言葉の意味としては、
「セラピーを行うにあたって、このやり方をしなさいということではなく、自分の思うようにやっていい」ということだと思います。
セラピストの方はこれを聞いてどう思いますか?
おそらく、安心する方と焦りを感じる方に別れるのではないかと思います。
もしかしたら、安心する方が多いかもしれません。自分は前者でした。
しかしこの言葉の裏には、
選択する手技を自分はいくつ持っているのか(自分の引き出しはいくつあるか)
アプローチ方法をどれだけ考えられるか
十分に対象の方を把握出来るか(十分な推論が立てられるか)
などが隠れているように思います。
自分が利用者様に行っていることに満足せず、常に成長出来るよう学び続けなければいけないということを再認識した時間になりました。
各スタッフの強みを伸ばし、弱みは補いながらみんなで成長していきたいと思います!
今週末の娘の運動会の為に、
今日からダイエットを始めようと思っている、
訪問看護リハステーションRICHE 木崎拓真
今日からダイエットを始めようと思っている、
訪問看護リハステーションRICHE 木崎拓真
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