9月より、
児童発達支援事業を
はじめました。
理学療法士、作業療法士、保育士、臨床発達心理士と専門職をそろえて
また新しいスタートを切っております。
昨年の8月に放課後等デイサービスを開設し、サンテスタッフと試行錯誤のなか、1年が経ちました。
天草に!!
障がい児福祉において、何が必要か?私たちに何か出来ることはないか?と考えた数か月。
本当にたくさんの方々にアドバイスをいただいて形になってきました。
考える作業は今もなお続いております。
私たちが考えて、始めようとしていることがどれだけの方に必要とされていて、お役に立てるのかはまだわかりません。
しかし、まだ療育が届いていない方々へ、利用して頂ける事業所、発達のきっかけをお手伝いできる事業所となればと願っております。
コムラッドの代表、小川がいつも話すことがあります。
キーワードは「ファーストペンギン!!」
(かわいい画像まとめさんから、写真をお借りしました)
『集団で行動するペンギンの群れの中から、天敵がいるかもしれない海へ、魚を求めて最初に飛び込むペンギンのこと』 だそうです。
私たちは新しい形態の事業を始めます。
“はじめます!”ということはとても勇気のいることでした。
この度、チームサンテありったけの勇気を振り絞っております!
新しい価値を創造していきたい、誰も取り組んでいないことに1番に手を挙げていく社風は、当社の強みだと自負し、邁進してまいります!
私たちがどのようなことを考えて療育をすすめていこうとしているのか?
ここで、述べたいのですが、伝えきれません。
一つ、明確であることは、“楽しく生きていける人になるため”の力を育んでいきたい!
ということです。
ぜひ、皆さまにお会いしてお伝えできたらと考えております。
どうぞよろしくお願いいたします!
さて、
【療育とは?】と考える毎日ですが、
療育センターにてこれから6回コースで開催される
平成30年度 障がい児通所支援事業所 保育士等スキルアップ研修会第1回に参加しました。
9月13日の研修では講義を2つ。
1つは“療育者に求めるもの” ~地域における通所支援事業所の役割を考える~
というテーマの講義を1コマ
2つめは“見立てについて”ということで、経験のある先生方に囲まれながらのグループデスカッション形式の講義は学びの多い時間でした。
現在、サンテを利用して下さっているお子さまに
「適切かつ効果的な支援」を提案できているか?と日々考えておりますが、
その考え方を整理するとても良い機会となりました。
さっそくミーティングにて学んできたことを取り入れております♪
次回の研修も楽しみです!
リハトレクラブsante
合志