1日のコンディションやパフォーマンスを高める上で欠かせないのが質の良い睡眠です。
・朝の寝起きが悪い
・朝起きたばかりなのに疲れが取れていない
・夜中に何度か目がさめる
・夜なかなか寝付けない
・日中に眠くなる などなど
このような症状を感じる方はもしかすると体内時計の乱れ(ホルモン調節)が原因かもしれません!
この体内時計をリセットし、正常に稼働させるために必要な刺激があります!
それは
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太陽の光刺激です!!
体内時計の乱れ(ホルモンの乱れ)によって、体の中では様々な症状を引き起こすことがわかっています。
それらの乱れを整えるために必要なものが太陽の光刺激です。
太陽の光刺激は晴天で10万ルクス、雨天で5000ルクスの刺激量です。
一方で室内の照明は明るいように見えても、光刺激としては太陽の光刺激と比べても極端に少ない500〜1000ルクス程度です。
この程度の光刺激では脳内の視床下部へ適切な刺激量とならず、体内時計の乱れが整うことはありません。
体内時計の乱れにより先ほどあげた様々な症状を引き起こす原因となってしまいます。
そこで、今回は誰にでも簡単にできる睡眠の質を高める方法をご紹介します!
上記の理論からもわかるように適切な光刺激を適切な時間受けることが体内時計の乱れを整える上でとても大切ですので、、、
「朝起きたら部屋のカーテンを開け、太陽の光を30分程度浴びる」
これだけで、睡眠の質や寝起きが全然変わってきます!
私はだいたい朝5:30ぐらいに起きますが、全く寝起きが悪いということはなくなりました。
これも光刺激のおかげかと思ってます!
今回、良質な睡眠をとるための方法についてかなり簡単に説明しましたが、、、
もっと詳しいところまでの説明が知りたい方はこちらの本がオススメです!
光刺激だけでなく、様々な良質な睡眠をとる方法、さらには日中のパフォーマンスをいかに高めることができるか?というところまで詳しく書かれています!
睡眠でお困りでない方でもとても役に立つ一冊になること間違いなしです!
天草マラソンにチャレンジしようか悩んでいる小川がお届けしました!
株式会社リハビリテーションコムラッド
小川知己
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