2019年12月6日金曜日

看護がつなぐ地域包括ケアフォーラムに参加しました

12月に入り令和元年も残りわずかとなってきましたが、令和元年満喫されていますか??
私は令和元年にキャンプデビューし、先日は極寒の中、阿蘇の黒川でファミリーキャンプを満喫してきました。
 
話は変わりますが、11月24日(日)天草市民センターであった「看護がつなぐ地域包括ケアフォーラム㏌天草」に参加しました。 
このフォーラムは熊本県看護協会が主催し毎年開催されているもので、今年は天草でありました。
タイトルは「日本の宝島 天草の地で自分らしく健やかに そして生き生きと」です。
 
基調講演では、元県知事の潮谷義子氏の「人生100年時代、健康でいきいきと」をテーマに、自らの実体験をもとに、とても貴重なお話を聞くことが出来ました。また潮谷氏は80歳代だそうですが、1時間の講演中1回も座ることなくお話しされ驚きました!毎日精力的に忙しく活動しておられるそうです。
 
基調講演の後はリレートークがあり、「健康でいきいきと生きるための取り組み」について、一人10分の持ち時間で5人が発表しました。
 
保健師・病院看護師・理学療法士・訪問看護ステーション・地域住民
 
これらの代表が日々の取り組み内容を交えながら話していくわけですが、
「理学療法士の立場から」という部分で、僭越ながら私が登壇させて頂きました。
 
私は理学療法士の視点で 介護予防について大切と考える一部分について以下の内容でお話してきました。
 
・介護予防の悪循環
・介護予防の段階
・転倒、認知症予防
・マルチタスクトレーニング
・自宅で体操や筋トレを定着させるマル秘テクニック! など
 
私の話が参加者の方々に少しでも役に立ち、天草の住民がいつまでも生き生きと過ごしていける手助けになればと思い今回参加させてもらいましたが、とても良い経験となりました。
このような機会がまたあれば是非参加したいと思いました!
 
開催2週間前の予演会にていざ発表しようとした際パワーポイントのデータが壊れており、
結局パワーポイントを使わず身振り手振りの話で華麗に難を逃れた、
訪問看護リハステーションRICHE 木崎拓真
 
 

 

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