最近、日曜21時のドラマにはまってしまい、ついつい夜更かしして月曜日起きるのが大変な訪問看護リハステーションRICHEの池田です。
みなさんいかがお過ごしでしょうか?
このところコロナウイルス感染拡大の影響で外出頻度が減ってしまいました。
が、こんなときこそ、まだまだやれることはあるじゃないか!と思い、今までの生活(特に子供たちとの遊び)を振り返ってみました。
すると、意外と休みの日にテレビを見せすぎてしまったり、室内活動が中心になり、身体を動かす機会を作ってあげれてなかったな~と感じました(寒かったり、雨が続いていたこともあったのでつい...)。
なので先日天気が良かったので近所の公園に、子供たちが満足するまで付き合おうと、時間に余裕を持って出かけました!
子供たちも前来た時よりも遊具を使って遊べるようになり、ほぼ貸し切り状態の公園を思いっきり走りまわっていました。
公園にはどんぐりや小枝がたくさん落ちていて、下の子が最近トトロにはまってたので、「どんぐりこりょこりょ~、いっぱいね~」と、興奮気味にたくさん集めていました。
普段保育園でも外遊びはしていると思いますが、いつもと違う公園の芝生や砂の感触、遊具、小さな発見を通して、子供もどんどん成長していくんだな~と感じました。
外遊びは、①太陽の光を浴びることで基礎代謝があがる、②心肺機能が高まる、③生活リズムが整い睡眠の質が上がる、④ストレス発散になる、⑤自然と触れ合える、等いいことづくしだそうです!実際その日の夜はいつもより寝つきがよく、次の日もすっきり起きれました。
なにか大変なことが起きるとネガティブな面が先行しがちですが、実は見落としているポジティブな面もたくさんあって、こんなときこそ深呼吸をして、好転的な発想がないか考えることも大事ではないかと思います。
今週末も天気が良い日がありそうなので、子供たちとなにかできることがないか、楽しみに考えたいと思います。
3月、4月は出会い、別れ、環境が大きく変わる時期。気持ちが滅入ることもありますが、ポジティブ精神でコロナウイルスに負けないよう、一丸となって頑張っていきましょう!!
訪問看護リハステーションRICHE 池田
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