2017年10月21日土曜日

食について考えてみた

お久しぶりです。

リハステーションRICHEの武部です。

先日当事業所を利用して頂いている利用者様から一冊の本を渡されました。

『先生、これ読んでみてください』

表紙がなく真っ白な書籍ではあったのですが、なぜか心惹かれるものがありました・・・

その書籍がこちら









その気になる内容は・・・
〇食べる量を減らすと頭がさえる
〇過食は心の飢えが原因である
〇不食と断食の違い
〇必要な水分はプラーナから作り出す・・・ etc

中でも自分が一番共感したのは食へと誘う様々な感情があるということ
①悲しい、寂しいと食べたくなる
②暇になると食べたくなる
③つまらないと食べたくなる
④悩み事が増えると食べたくなる

自分も少しドキっとしました。感情に左右されて食べることが人間にはあるということを知りました。確かに他の動物は無駄な過食をしていません。
また、感情面が飢えていると体が飢えているわけではないのに食べてしまうこともあるそうです。

紹介したのはほんの一部ですが、所々に共感できたり、自分の食生活を見直すところを学ぶことができました。

おそらく・・・利用者様は自分の体型を見かねて薦めて頂いたのではないかと勝手に思っております。感謝したいと思います。

著者は秋山佳胤さんという方です。興味がある方は読んでみてください。

 
  食欲の秋に負けない決意をした 理学療法士/武部でした。




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