2018年6月15日金曜日

「スマホのカメラを使いこなす!」その1:遠近感


皆さんこんにちは!和田です。

突然ですが()、最近写真教室に通い始めておりまして、その時に先生から教えていただいたことを今回のテーマとさせていただきました。

ずばり! 「スマホのカメラを使いこなす!」です。

今回はスマホカメラの特徴の一つ「遠近感」についてお伝えしようと思います。

 

スマートフォンのカメラのレンズには広角レンズが使用されています。

広角レンズは「近くの被写体はより近くに、遠くの被写体はより遠くに」遠近感を強調するという特徴を持っています。肉眼で見るよりも背景はより遠くに感じられるため、広がりを強調でき、海や草原の広大さを活かした写真を撮ることができます。

 

身近なものを例にしてみましょう。

 

 

・・・手がでかい(;’’)

~近くの手が大きく写り、奥の顔は小さく写る~

これこそ広角レンズの特徴である遠近感の強調です!

 

これを応用しますと、自撮りをするときには、撮影している人の後ろに立つことで、普段より小顔で写ることができます。
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
逆の言い方をすると、レンズの近くにいる人は顔が大きく強調されて写ってしまうので、注意が必要です(-_-;)

 

いかがだったでしょうか?

「そんなこと、もう知ってるよ!」って方はすいませんm(__)m

こんな感じで、教わったことを不定期ではありますが今後もまとめてみようと思っておりますので、よろしくお願いします( ゚Д゚)

 

最後に、

先日、大分県の九重連山群の平治岳に登ってきました。平治岳の頂上付近はミヤマキリシマという花が群生していて、広大な景色と一面に広がるミヤマキリシマを楽しむことができます。


坊ガツルからの眺め
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
平治岳から北大舩山を臨む
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
使用したレンズはもちろん広角レンズです()

それではまた、お会いしましょう、和田でした(''ω'')ノシ

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