2018年7月28日土曜日

台風への備えについて

みなさんこんにちは。
またまた台風が発生していますね。
これから台風が多くなる季節、皆さんは台風への備え万全ですか?
台風への備えについて再度調べてみましたので確認してみてください。

【災害発生時】
・通過中は外へ出ない
・建物内で通り過ぎるのを待つのが基本
・通過しているときは外へ出ない
・河川や用水路の見回りは危険!
・エレベータを使わない
・地下にある電気室や機械室などが浸水するとエレベータが停止する可能性があるため、エレベータの使用は控える
 
【到達6時間前 〜 到達直前】
・浸水の被害を想定する
・高潮、増水の恐れがある地区では気象情報や行政からの情報に特に注意を払い、すぐ避難できるように準備しておく
・地下にいる場合は注意する
・地下鉄や地下街、地下駐車場などは浸水の恐れがあるので注意
 
【到達6〜12時間前】
・行政から避難勧告が出た場合は、複数で行動する
・行政から避難勧告が出たら戸締まりをして、近所の人に声をかけ、一緒に徒歩で避難する
・運動靴やトレッキング シューズなら、冠水した道路も比較的歩きやすい
・避難準備情報が出された場合は、速やかに要援護者を避難させる
・行政から避難準備情報が出たら行動能力の低い人々を優先に、自動車等を使って速やかに安全なところに移送する。高齢者や障害者、乳幼児らを抱えた家族等が対象。高台などの避難所、親戚の家、福祉施設等を利用する
 
【到達12〜36時間前】
・懐中電灯や食料などを用意する
・台風通過時は、断水や停電となる可能性がある。懐中電灯や情報を収集するためのラジオ、買い物に行けないことも考えて数日分の飲料水や食料を用意しておくと良い。
・家財道具を高い場所へ移す
・浸水被害に遭うと困るものは上の階など高い場所へ移す。できれば浸水被害に対応する損害保険(火災保険の特約等)への加入も検討。
 
【到達36〜48時間前】
・低地に住んでいる場合は、土のうなどを用意する
・土のうがないときは、代替手段として、ゴミ袋に水を入れて水のうをつくりコンクリート ブロックで固定する方法や、水の入ったペットボトルをダンボールに詰め、簡易の堤防にするといった方法もある。
・事前に排水設備の点検・掃除をしておく
・屋根瓦やトタンを補強する
・テレビのアンテナや倒れる可能性のある塀、自転車や鉢植えのように飛ばされる恐れのあるものは、ロープで固定したり屋内にしまったりといった対策をとる
 
(気象庁より 一部省略)
 
 
改めて対策を見てみると沢山気がける事がありますね。
何事も備えが必要であり、皆さんも万全な対策を心掛けてください。
特に行政からの発令情報には敏感になる必要がありますのでテレビやラジオ、スマートフォンなどでの情報収集が大切。またお住まいの地域の避難場所を確認しておくこともお忘れなく!
 
 
対策していてよかった~をイメージした画像です笑
 
以上、コムラッド台風対策隊長KIZAKI

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