今年は暖冬との事ですがやっぱり冬は寒いです。
訪問看護リハステーションの木下です。
今年もあと少しということで自分が読んだ数少ない本の中で、今年のおすすめ本を紹介します。
「リセットする力」 サッカー日本代表 酒井宏樹
内容をちょろっと紹介するとストレスと不安を遠ざけて自信を深める思考法が書いてあります。
その中で自分が共感できたり、ためになったのはプレッシャーは受け止めるのではなく受け流す、人と比較しない、他人軸でなく自分軸で考える、自分だけのものさしを持つ、リセットのスイッチをつくる、全てのチャレンジはどんな結果が出てもポジティブであるetc.
世界で安定して活躍している選手の思考を少しでも自分にも取り入れて仕事や普段の生活に活かしていきたいと思いました。
小難しい本や自己啓発本を読むといろいろ勉強になることもある。
けど誰だか分からない人が書いた本って全然響かない。
けどテレビなどで実際に活躍を目の当たりにするスポーツ選手の本や言葉は説得力があって、ストレートに響くので、いつのまにか本を買う時は「作家」が出した本より「サッカー選手」の出した本を買うようになりました。
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