昨年の振り返りと新年の目標は立てられましたでしょうか?
訪問看護リハステーションRICHEの昨年の振り返りとして・・・
「1人の利用者様をスタッフ全員で全力サポート」という目標に向けて取り組んでまいりました。
その実現に向けて様々な取り組みを行いました。
・グループ制の導入
・リーダーの配置
・同行訪問の推進
・月1回の勉強会開催 など
項目だけですので内容は分かりづらいかと思いますが、今までの私たちの仕事内容は変化し、目標に向けた取り組みが行えて来たのではないかと振り返りました。
さて、今年の方針は、
「退院後早期の方への関りを充実させる」です。
退院直後の方々には以下のような不安や悩みが想像されます。
・病気の再発は無いか?
・これ以上病気を悪化させたくない
・元通りの生活ができるのか?
・入院中と同じようにリハビリを続けたい
・家族に迷惑をかけたくない などなど
このような悩みや不安を少しでも解決できる私たちでありたいと思っています。
訪問看護で関わる方々は様々で、もちろんどのような不安を持たれている方にでも最善のアドバイスが出来るよう関わらせて頂きますが、今年は特に退院後早期の方への関りに着目して自分たちの仕事の在り方、向き合い方を精一杯考える年にして行きたいと思います。
その為の具体的な取り組み内容もいくつか決めていますが、それは随時ご報告していきたいと思います。
「利用者様に安心と安全をお届けする」をテーマに今年も一年ご利用者様のお役に立てるよう尽力していきます。
本年も訪問看護リハステーションRICHEをどうぞよろしくお願い致します。
2019年1月
訪問看護リハステーションRICHE 施設長 木崎拓真
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