「大学を出たばかりの新任教師
小谷先生が受け持ったのは、
学校では一言も口をきかない1年生・鉄三。
決して心を開かない鉄三に
打ちのめされる小谷先生だったが、
鉄三の祖父・バクじいさんや
同僚の「教員ヤクザ」足立先生、
そしてこどもたちとの触れ合いの中で、
苦しみながらも鉄三と向き合おうと決意する。
全ての人の魂に、
生涯消えない圧倒的な感動を刻み付ける、
灰谷健次郎の代表作」・・・
文庫本の裏表紙にあるあらすじです。
雨の休日、久しぶりに読みました。
過去に何度も読んで
ストーリーはわかりきっているのに、
今回も同じところで涙・涙・・・。
特に小谷先生が「鉄三ちゃん」の作文を
読むシーン。
胸がいっぱいになってしまいました。
皆さんの心に刺さった1冊を教えて下さい(^^♪
リハトレクラブサンテ桑野
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