台風が通り過ぎた7月5日、
オープン前にチームサンテで訪れたいと、鹿児島のしょうぶ学園へ施設見学へ行ってきました。
しょうぶ学園では “ものづくり” を障がい者支援事業の大きな柱とされています。
その要となる、「工房しょうぶ」では、アート&クラフトをテーマに、利用者の方、そしてサポートされるスタッフの方々とのコラボレーションによってユニークな作品が生み出されている素敵な場所です。
そのユニークなアートの世界に、最近では多くのメディアに取り上げられ注目されています。
しょうぶ学園の入口
たくさんの木に囲まれた空間に思わず“木のポーズ”
この日を楽しみにしていました!
なんだかわくわくする世界がそこに広がっていました。
「布の工房」
「木の工房」
「土の工房」
「和紙/絵画造形の工房」
「食の工房」
5つのセクションを見学させていただきました。
どのセクションでも、利用者の方にスタッフからの指導や指示はなく、それぞれの特性や好みを活かしたものづくりに取り組まれています。
みなさん、いきいきととても表情豊かに、そしておだやかにそれぞれの活動に取り組まれている姿に、言葉にならない想いがあふれました。
「食の工房」の見学ということでそば屋 “凡太”へ
エントランスがおしゃれ!
ぶっかけそばをいただきました。絶品!
社長は胸いっぱい。本当に胸いっぱいでお蕎麦を食べれませんでした!
代わりに私たちが美味しくいただきました◎
カフェもなんと素敵な!
インスタにアップしたくなる空間
ここで働く利用者の方もスタッフの皆さんも誇りをもって働かれているのが伝わってみなさんおしゃれでした。
リハトレクラブsanteではお子さんが対象です。
しかし常にどんな大人になるのかな~?という将来の姿に想いをはせています。
そしてそこには何が必要なのか?
そのヒントがこのしょうぶ学園にありました。
私たちが提案する放課後等デイサービスのシステムと少し異なりますが
利用者のみなさんの穏やかないきいきとした表情が
santeでも見れますようにと想いを一つにして帰ってきました。
もうすぐオープン!準備に追われている合志でした!
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