子どもと一緒にTVを観ていて観せていいものだろうかと考えてしまいます。
そんな中、先日TVで身体障がいを持つ成人を迎えた方の晴れ着姿を目にしました。
それは”どんな障がいがあっても着ることができる”という着物でその方は進行性の
身体障害で車椅子に座ったまま、着せてもらえてました。
チャックが付いていて簡単に短時間で着られるそうですが、チャックがついているようには見えず、見た目は普通の着物と同じです。
ネットで調べると、全国的にそういうお店があり、最近は熊本市内にもあるようです。
成人式晴れ着だけでなく、子ども用もあり、七五三祝いの記念写真も撮れるそうでそうです。
店主は元々看護師の方らしく、身体障がいに限らず、なかなかじっとできなかったり、落ち着きがなかったりするような精神障がいを持つお子様のお母さんも安心してお任せできそうですね。
このような衣装レンタルのお店や写真館を利用して笑顔の写真を残せたら良い思い出になりそうですね。
TVを観ていて今度は違う色で着たいと思う眞岡でした。(無理なので妄想で処理します!)
訪問看護リハステーションRICHE 眞岡
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