2019年2月18日月曜日

僕が道端のゴミを拾う理由

ある朝の出来事。

我が子たちを保育園へ送る駐車場での出来事です。

誰もいない広い駐車場にちり紙がポツンと落ちていました。

両手いっぱいに荷物も抱えていたし、
子どもたちも駆け足で車から降りていったので、
ちり紙を拾おうかどうか一瞬だけ迷いました、、、


しかし、結局

その存在が気になり、
後戻りしてちり紙を拾って、
車のゴミ箱へ捨てに戻りました。

なんかゴミ拾いをしただけなのに、
なぜか朝から密かに1人晴れやかな気分になりました。


その時のゴミがこちら



「これはなんかいいことしたなー」
と思い、ニヤつきながら保育園の先生にいつもより元気な声で挨拶をしました!笑



すると!

「私の叔母が小川さんとこでリハビリお世話になっているんですよ!」

という話になり、、、


「叔母が大変気に入っていて、毎回行くのが楽しみといって喜んでいるんですよ!」

お褒めの言葉をいただきましたー!



ここまでくるともう、ニヤニヤは止まりません。

その日は一日中楽しく過ごせ、全てのことが調子よく進み、

まさしく運を引き寄せたような1日でした!!



そういえば!


こんな話を聞いたことがあるなーっとあるお話を思い出しました。



「大谷翔平選手のゴミ拾い=運を拾っている」


試合前の練習の時もゴミ拾い


試合の真っ最中だってゴミ拾い


メジャーに行く前だってゴミ拾い



大谷選手は、高校1年生のときに
「目標達成シート」を作成しており、
彼が定めた目標は、

「8球団からドラフト1位で指名される」

だったそうです。



そして、それを実現するための行動目標として、

「メンタル」「スピード」「キレ」「体づくり」などなど

8つのテーマを設けており、そのうちの一つに、
大谷選手は「運」と記していたとのこと。



そして、そして、
その運を引き寄せる具体策として、

「ゴミ拾い」「部屋そうじ」「あいさつ」「審判さんへの態度」「道具を大切に扱う」「プラス思考」「応援される人間になる」「本を読む」といった要素を挙げていたそうです。



その中の一つである「ゴミ拾い」

今となっては大谷選手が落ちているゴミを拾わずに通り過ぎようとすると、

ゴミから「お前、それでいいのか?」と呼ばれているような錯覚に陥るというほどとのことです。



一つゴミを拾うたびに、運がたまる。
ゴミを見つけることが楽しみに変わっていく。
自分の良心に恥じない善行の積み重ねが、天運を引き寄せるのでしょう。


私もその日から道端に落ちているゴミを拾う理由が決まりました!

ゴミ拾い=運拾い

何とカッコいい!笑

日常の何気ない習慣に意味を持たせて取り組むと面白いかもしれません!

皆さんもぜひどうぞ!



宝くじを買う時は、
しっかりゴミ拾いをして向かうと決めた

株式会社リハビリテーションコムラッド
小川知己



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