2020年2月26日水曜日

島原城おもてなし隊




 先日、島原城へ行ってきました。天草から2時間弱で着き、渋滞も無く、船にも乗れて、熊本市内よりも行きやすいなと感じました。

 子供たちは初めての島原だったので、がまだすドームにしようか、島原城にしようか、迷った末に島原城にしました。
 行ったことがある方はご存知とは思いますが、この島原城、想像よりもかなり小さめです。

 常時ではないとは思いますが、私たちが訪れた2月上旬は忍者体験と謎解きゲームという催しがありました。
 忍者体験は忍者の衣装を着て。おもちゃの刀や手裏剣などを借りることが出来ます。
 謎解きゲームは出題されたいくつかの謎を、島原城周辺の観光地を巡りながら解いていき、最終的に隠された言葉を探すというものです。
 どちらも無料で、謎解きは小学生くらいなら楽しめると思います。

 年中と2歳の子供は、忍者にはなったものの、謎解きにもお城にも全く興味を示さず、時間を持て余してしまっていたら、突如私たちの前に彼女たちが現れました。
 その名も『島原城おもてなし隊』。島原城の歴史をわかりやすく語りながら、軽快な音楽に合わせて演舞を繰り広げてくれます。意味も分からないであろう小さな子供も、おもてなし隊の踊りに夢中でした。



 最後に島原名物『かんざらし』を堪能し、帰路へとつきました。



 新型コロナウイルスで行動制限が日増しに厳しくなっていますが、少し落ち着いたら是非島原行ってみてください。
 

                    訪問看護リハステーションRICHE   林

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