梅雨とは?
どうも、
雨があまり降ってくれないので、庭の水やり当番を強制的に任されている夏です。
雨が降ってくれたら水やりしなくてもすむのに・・・。
そんなことを思っている今日この頃ですが、土日は晴れてくれなければ釣りに行く事ができません。
雨が降った時は家でおとなしくリールをくるくる回しています。
突然ですが皆さんは釣りに対してどのような考えをお持ちでしょうか?
「金がかかる」「釣れない」「釣れるまで待つのが苦手」「移動が面倒だ」「手が汚れる。臭いが苦手」etc
マイナスのイメージをお持ちの方、多くいらっしゃると思います。
そんなあなたにもお伝えしたい、意外と知らない豆知識を紹介していきたいと思います。
鯛とブリ(釣り人:夏)
○釣りの起源
釣りの起源は少なくとも約4万年前の旧石器時代まで遡ることができます。
日本でも、石器時代の遺跡から動物の骨でできた釣り針や、それに似た道具が見つかっています。
今に至る釣り道具は何万年も前に発明されたと考えられています。
鯛釣り用アシストフック:3段針12号、4段針11号(作成:夏)
○オリンピック種目に「釣り」があった
1900年に開催された、パリ・オリンピックでは競技種目に魚釣りがありました。
ルールは、2日間で釣り上げた魚の総重量を競うというもの。
○ドイツで釣りをするには免許が必要
実は日本のように自由に釣りが出来る国は限られており、アメリカでは海釣りでも有料のフィッシングライセンスが必要です。
またドイツでは、ただ単にお金を払うだけではなく「釣りの免許」が必要になります。
どうでしょうか?
『釣り』は我々の祖先達が考え、道具を創り出し、生きるための日常生活の一部として今なお続いているコンテンツです。
その中でスポーツフィッシングとしても発展し、オリンピック競技になり、乱獲が問題視されライセンスが必要な国がある。
おそらくですが、全世界において最も多い競技人口を誇るのではないかと考えています。
釣りを通して多くの事を学ぶことができます。
特に、お子さまがいらっしゃる方には是非釣りをして頂きたいです!!!
話は急に変わりますが、
日本で初めて理学療法がおこなわれたのは、大正時代だといわれています。
東京帝国大学医科大学附属病院の整形外科内で、マッサージなどの物理療法が実施されたとの記録が残っています。
1965年に、『理学療法士および作業療法士法』が施行されると、その翌年1966年に第1回理学療法士国家試験が実施され、183名の理学療法士が誕生しました。
理学療法の歴史はまだまだ短いということが分かりますね。
ただ、現在爆発的に増加している養成校やセラピスト。
我々セラピストは様々な社会情勢に直面し、必要とされる人材だけが求められていくと思われます。
今後必要とされるセラピストとはどのようなセラピストか。
どの様なキャリアを積んで成長していけばよいのか。
僕が携わらせて頂いているグループ主催のセミナーでは今後のキャリアを大きく変えてくれる内容となっています。
また、リーダーに必要な視点・行動力を学ぶことにより、職場環境を良い方向にする事ができ、必要とされる人材になる事ができると思います。
興味のある先生方是非ご参加ください!!
リフレッシュサロンBELLE 夏