2019年5月2日木曜日

H30年度勉強会を振り返って

訪問看護リハステーションリッシュでは、H30年7月からH31年4月までの
勉強会を毎月担当を決め、実践に活用できるテーマとし実施しました。
            
内容としては
スタッフからこんな時どう対応したらいいのか?
リスク管理は?
感染対策は?  
 
など、意見を頂き下記添付の予定で、各担当が資料作成し
司会進行を努め、ディスカッション・グループワーク・演習を
取り入れ実施しました。
 
結果スタッフからの感想として・・・・・・
・感染に関しては、実際汚物処理の実演を行い、汚物処理グッズを各車両に準備し、いざというときに対応できるようになったので良かった。マニュアルの見直しも行えた。
・ステーションとしてリスク管理の重要性を再認識し、スタッフ全員が共通理解出来た取り組みだったと思う。実践を交えた内容もあり訪問時どう動いたらいいか分かりやすかった。今後も実戦形式の研修を取り入れてもいいと思う。
・復習・再確認でき良かった。嘔吐物の対処方法の実践が出来イメージが湧きわかりやすかった。
 
などなど・・・・・感想を頂きました。
            
担当の方( ^ω^)・・・お疲れさまでした。
これからも、その時々で再確認を行い再確認・意識の統一を図っていきたいと思います。
    
 
 

 令和元年の勉強会はICFを用いて、利用者様のカンファレンスを行っていきます。
 カンファレンスをすることで、解決策を見いだしQOLの向上・介護負担軽減、二次的障害の予防し在宅療養の質を向上させたいと思います。 
          

 
                        訪問看護リハステーションRICHE
                            鶴田 恵美子

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